Dec 10, 2018
2018年12月13日(木)~15日(土)に開催される「第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2018)」において、当社のMicrosoft MVP(AI分野)である、R&D Division フェローの千賀大司とデータサイエンティストの山本和貴が講演いたします。
SI2018は、高機能化・複雑化するシステムの諸問題を解決し、更にシステムの設計論を開拓・構築するため、人間・社会・人工物が関わる様々な分野における俯瞰的システムインテグレーションをテーマとして、産官学の研究者・技術者が集結して当該分野に関連する講演発表および討論を行う学会です。
千賀と山本は、14日に実施される特別企画セッション「次世代ロボット共通プラットフォーム技術」においてKeynoteを担当します。「クラウドにおけるAI開発/機械学習とロボット連携」と題してAzure Machine Learningの利用法や応用事例についてのセッションを行います。
■概要
【イベント名】 | 第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2018) |
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【日時】 | 2018年12月13日(木)~15日(土) |
【会場】 | 大阪工業大学 梅田キャンパス(〒530-8568 大阪市北区茶屋町1-45): https://www.sice-si.org/conf/si2018/ |
【主催】 | 公益社団法人 計測自動制御学会 SI(システムインテグレーション)部門 |
【共催】 | 大阪工業大学 【詳細・お申込み】SI2018公式サイト : https://www.sice-si.org/conf/si2018/ |
■特別企画セッション概要
【タイトル】 | 次世代ロボット共通プラットフォーム技術 |
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【司会】 | 松日楽 信人 氏(芝浦工業大学)、成田 雅彦 氏(産業技術大学院大学)、大山 英明 氏(産業技術総合研究所) |
【日時】 | 2018年12月14日(金)13:00-15:55 【会場】E室(2E3)第3スロット |
■Keynoteセッション概要
【タイトル】 | クラウドにおけるAI開発/機械学習とロボット連携 |
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【講師紹介】
千賀 大司
株式会社FIXER R&D Division フェローMicrosoft Certified Solutions Developer(MCSD: Azure Solutions Architect)情報処理技術者 (ITストラテジスト、システム監査技術者、システムアーキテクト)Microsoft Most Valuable Professional(MVP)アワード受賞
金融SEとして国内外の銀行、年金システムの開発に携わり、株式分析サービスのスタートアップCTO、 東証一部上場企業のR&D 部門責任者を経て、現職。 機械学習を用いた金融・証券分野のデータ分析やマーケティングオートメーション、大規模・並列分散システムのアーキテクチャ、高セキュリティ対応のクラウドデザイン等を担当。 また、証券・金融業向けFinTechソリューションの開発や人型ロボット向けクラウドAI開発、AIによるコールセンター支援システムの開発などを推進している。
山本 和貴
株式会社FIXER R&D Division データサイエンティスト
Microsoft Most Valuable Professional(MVP)アワード受賞
FIXERにて、Cognitive Servicesを利用したボット開発や、Azure Machine Learningを使ったディープラーニング(深層学習)の研究、音声認識や顔認証、パーソナライズエンジンを組み合わせたクラウドAIの開発に従事。
近著
「さわってわかるクラウドAI Microsoft Cognitive Services実践ガイド」
(日経BP社、千賀 大司、山本 和貴らとの共著)
「さわってわかる機械学習 Azure Machine Learning実践ガイド」
(日経BP社、千賀 大司、山本 和貴らとの共著)
■本件に関するお問い合わせ(報道機関向け)
株式会社FIXER 広報担当
E-mail:prd@fixer.co.jp TEL:03-3455-7755 FAX:03-3455-7500
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